ナナオの発表会で新製品を猫化して遊んでみました 【大原雄介】
2007年12月11日
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某月某日、ナナオの新製品発表会がEIZOガレリア銀座で行われた、という話は多和田氏が書いてるわけだが、筆者もこれに参加してきた。若林氏も会場にはおられて、両名とも真面目に新製品を試していたりしたのだが、んじゃ筆者は? というと会場を猫化して遊んでいた(Photo01)。
いや実際は遊んでいたわけではなくて、なにしろ猫写真が筆者には一番映像の良し悪しがわかりやすいから、わざわざ持参した(なにしろモデルが毎日そこらで寝転んでるから、色目はしっかり覚えている)というのは、半分は本当である。
やはりメインはFlexScan SX2761W/SX2461Wである。上の写真はSX2761Wで表示したものであるが、WUXGAとはいえ27型だとやはり粒子感が大きいというか、写真のアラが見えやすいというか。もう少し老眼が進めばアレだが、今程度の視力だとやはりSX2461Wの方が見やすいという気がした。なにしろ普段は目の前50cmの位置にモニターがあるから、27型では視線の移動量がちょっと大きすぎる。多分1~2m程度離れたところで鑑賞する分には27型の方がベターなのだろう。
さてその24型のSX2461Wで、ちょっとポートレイトにして表示してみた。SX2461WはVA方式の広視野角液晶パネルで、デジタルユニフォミティ補正回路を搭載することにより輝度ムラや色度ムラを低減し、画面全体の輝度と色度が均一になるように補正しているという。本当かな? ということで、下から見上げたり、上から見下ろしてみたりしてみた。下から見上げると、見事に天井からの照明が反射して、全体的に明るめに振れてしまっているし、逆に上から見下ろすとやや暗めに振れている(特に画面の下の方はかなり色目がおかしく見える。恐らく机の黄色が反射して影響しているためだろう)が、そうした部分を除くとどのケースでもかなり色目は正確に表現されているのがわかる。写真ではちょっと潰れてしまったが、近くで見ると前足の白い部分のグラデーションがちゃんと忠実に再現されているのには感心してしまった(ウチにある他社液晶モニターだと、これが見事に潰れる)。値段が高いだけのことはある、ということが再確認できたのはちょっとした収穫だった。
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実は最近悩んでいるのが、筆者の仕事場の構成。19型のCRTと、24型のWUXGA液晶、17型のSXGA液晶というトリプルモニター構成だが、いーかげんにCRTが邪魔になってきている。なにしろ発熱が凄いし、重量も24kgと結構ヘビー。SX2461Wだとスタンドも込みで11kg(モニターだけなら7.4kg)と半減するし、表示領域も広がる。もっともその分横幅はさすがに大きくなるが(450mm→566mm)、奥行きが半減する(447mm→230mm)から、奥にオフセットさせて配置すれば問題なく設置できる。それでも駄目なら回転させて縦型に表示する案もあるなぁ、というわけで縦回転させて具合を見てみたわけだ。
結果からいえば、「かなり良い」感じがする。設置面積はぐっと減るし、見え方も良い。難点は、縦型なのでやっぱりファンクションボタンが押しにくい(ちょっと慣れが必要)のと、棚板を多少ずらさないと縦が入りきらない(今は高さが535mmほどなので、1段か2段上にずらす必要がある)程度。不要になったCRTは某大画面マニア氏が引き取ってくれるという。カラーはセレーングレイも悪くないが、筆者だったらブラックを選ぶ。後は\137,800のボタンをポチっと押すかどうか、である(笑)。I社さんがこれをためらいなく押せるくらいの原稿料をくれれば悩みは少ないのだが(苦笑)。











