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著者プロフィール

法林 岳之

法林岳之
1963年神奈川県出身。携帯電話をはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。「できるWindows Vista」「できるポケット LISMOですぐに音楽が楽しめる本」(インプレスジャパン)、「お父さんのための携帯電話ABC」(NHK出版)など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。「ケータイならオレに聞け!」(impress TV)も配信中。

最近のエントリー

持ちやすさと使いやすさを考えたスリムボディ

2008年02月13日

w53h_w41h_s.jpg ケータイには、いろいろなトレンドがあるよね。機能ではカメラやワンセグ、形状やデザイン、カラーなんかにも流行りがある。

 最近のケータイで流行っていることと言えば、やっぱり、薄型化かな。折りたたみデザインのケータイが主流になり、なかなか薄型化は難しいとされてきたけど、昨年あたりから10mmを切るような超薄型ケータイも登場したりして、注目を集めている。

 ケータイって、常に身に付けたり、持ち歩いたりするモノ。だから、基本的にはコンパクトな方がいいし、スリムな方がいい。でも、ちょっと冷静になって考えてみると、ケータイは「使うモノ」だってことも忘れちゃいけないポイント。たとえば、仮にすんごく薄いケータイができたとしても使いにくかったり、持ちにくかったり、機能が不足してたりしたら、困るでしょ。

 W53Hはauのラインアップでもスリムな部類に入る薄さ14.2mm。ボクとしては「程よい薄さ」「持ちやすい薄さ」という印象。以前、日立製作所初のワンセグケータイ「W41H」を使っていたのを思い出し、比べてみたところ、ご覧の通り。W53Hの14.2mmに対し、W41Hは27mmなので、単純計算で約53%とスリム化ってことになる。発売時期で約1年10ヶ月の差なんだけど、薄くなるのは早いねぇ。

 スリムになったW53Hだけど、機能面ではちゃんとワンセグやFeliCaが搭載されているので、通常の利用において、不足を感じることはない。スリム化を実現するために採用されたシートキーは、キートップが独立した形状になっていて、ちゃんと押しやすさも考えられている。薄いながらも使いやすく、持ちやすい仕上りになっているというワケ。

 キーと言えば、ダイヤルボタンの[#]キーの長押しで、背面のライトが点灯するのは知ってるかな? 端末を閉じた状態のときは、側面の[TV/シャッター/サイド決定]キーの長押しにライト点灯が割り当てられている。暗いところで、ちょっと明かりが欲しいときに便利な機能なので、覚えておくといいかも。

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